東京のガミースマイル治療でおすすめの治療法②歯肉整形術
歯ぐきのラインが不揃いに見えるときにおすすめ
歯肉整形術は、歯ぐきが過剰に成長してしまったことが原因のガミースマイルに効果的です。
施術内容は、余分な歯肉を切除して歯ぐきを整形し歯の大きさや形を整えていきます。歯肉整形と聞くと施術中の痛みを心配する方も多いですが、局所麻酔で行われる比較的に簡単な手術のため施術中の痛みはほとんど感じません。また、施術時間は歯肉の状態や手術内容にもよりますが15分～30分程度が一般的で、短い時間で施術は終わります。
ダウンタイムが短く傷痕が目立ちにくい
歯肉整形術でガミースマイル治療をする場合、ダウンタイムの期間が短く傷跡が目立ちにくいところがメリットです。
歯肉整形術によるダウンタイムは3日目までがピークで、術後1週間程度で痛みや腫れがほとんどなくなると言われています。ダウンタイム中は痛みや腫れが酷くならないように。刺激のある食べ物を避けたりうがい薬で口内を清潔に保つなどのケアが必要です。痛みや腫れが酷い場合やダウンタイムが長引くときは、痛み止めなど症状を和らげる処方があるので、我慢せずに早めに受診しましょう。
治療後に後戻りするリスクがある点には注意
ガミースマイルを歯肉整形で治療した場合、後戻りのリスクがあることも知っておきましょう。
歯肉整形は歯肉を切除してガミースマイルを改善する治療方法ですが、歯肉は切除しても再生するので後戻りのリスクがあります。歯肉整形術で後戻りのリスクを軽減するには他の治療も併用することが必要です。東京には、歯肉整形とセラミック治療などを併用して後戻りを防ぐ治療を行っているクリニックがあるので、後戻りしない治療も望めます。
