ガミースマイル治療を受けるにあたり知っておきたいデメリット
術後数日間は腫れや痛みが生じる場合がある
ガミースマイルの治療で歯肉整形や粘膜切除などの手術をすると、術後1週間程度は腫れや痛み、出血などが続くことがあります。また、骨格が原因のガミースマイルの場合は上顎骨切り術(ルフォー)での治療となることが多く、全身麻酔をするため入院が必要です。術後の痛みや腫れ、入院が必要となると仕事の調整が必要となるところもデメリットと言えるでしょう。
東京でガミースマイルの治療を受けるときは、デメリットの説明と対策をしてくれるクリニックを選ぶと安心です。
知覚過敏を引き起こすリスクがある
ガミースマイル治療のデメリットには、知覚過敏になる可能性がある点も挙げられます。知覚過敏になりやすいと言われているガミースマイル治療は、歯肉整形です。歯肉整形は歯肉を切除して歯ぐきの位置を変えるため、今まで露出していなかった歯の根元が表に出ることで食べ物や飲み物の刺激を受けやすくなり知覚過敏が起こると言われています。
術後の知覚過敏は自然治癒することもありますが、痛みが酷い場合はガミースマイルの治療を受けたクリニックで早めに相談しましょう。
適切な治療法を選択しないと後戻りする恐れがある
ガミースマイルは原因に合った治療を選択しないと後戻りすることがあるため、しっかり原因を見極めて適切な治療を受けることが大事です。ガミースマイルの治療で後戻りしやすいのは、歯肉整形とボトックス注射と言われています。
しかし、東京には歯肉整形でも後戻りしにくいガミースマイル治療を行っているクリニックもあるため、クリニックを選ぶときはしっかりと下調べすることが大事です。口コミや評判も参考にしながら、後戻りしにくいガミースマイル治療を受けましょう。